活動内容
当面の活動のご紹介 - "Think-in" を通じたネットワーク作り -
Think-inとは、"A meeting or conference for thoughtful discussion"という意味で、あるテーマについて参加者が自由に議論を重ねていくスタイルの会議のことです。
単に講演者やTutorの話を聞いて勉強するだけでなく、当事者として会議に参加して意見を交わし、お互いに知識を高め合い、知的刺激を得る、、、、そんなスタイルの会議をイメージしています。
最初の活動として、概ね月1回程度のペースで”Think-in"を行おうと思っています。
Think-inでは、ゲストを交えてのディスカッション、テーマを決めた自由討論やプレゼン・情報交換など、双方向の自由な議論を通じて参加者個々人が問題意識と知見を広げていくことを目指します。
当日会議室に来られない会員、地方の会員のために、Think-inをZoomやWebexでリアルタイムで動画配信し、できるだけたくさんの人にリモートでThink-inの討論に参加できるようにしたいと思っています。アーカイブも作成する予定です。
活動が軌道に乗ってきたら、少しずつ活動の幅を広げ、比較的大人数の勉強会や討論会など、活動の実績を積んでいくことを考えています。
テーマは、社会保障にとどまらず、社会保障に関連するマクロ経済や地域再生、財政、科学技術、政治、マスコミ、SNS、国際交流・国際貢献など、幅広い分野で会員の関心のある事柄を採り上げ、視野を広げていく予定です。